2014年1月24日金曜日

覚書かわした「問答無用」の日野市のやり方に抗議します。

更新がしばらく滞り失礼いたしました。


◇1月16日(木)ごみ広域化への「3市覚書」締結を報道でご存知の方も多いでしょう。前日、副市長とセンター長が川久保宅に来て「覚書」締結を伝えました。急きょ、当日会場(東京自治会館)に抗議に行きました。5名。

◇ハンドマイクでの抗議宣伝の後、会議終了まで待ち「抗議の手紙」を渡そうとしましたが、なんと大坪日野市長は受け取らず手紙は車外に落ちました。「丁寧に理解をもとめ説明・・・」と言っていたご本人は無表情のまま出発。小金井市長は受け取りました。国分寺市長は慌しい中で渡せませんでした。

報道各社がいてTVも新聞も私たちからかなり取材していましたが、翌日の報道では唯一「会場前には、計画に抗議する日野市民の姿もあった」(東京)のみでした。

◇「覚書」締結を報道で知り「もうだめか」と気落ちする方もいると聞きます。

◇日野市のやり方は、沖縄名護の基地をごり押しする安倍政権・自民の対応とそっくりではないでしょうか。闘いはここからです。一歩一歩、まず選挙で!