2014年4月4日金曜日

ごみ処理広域化は安全か?―多摩地区ごみ焼却場の現状
4月20日(日)13時
日野市東部会館視聴覚室(2階)
資料代300円

 
お話 ごみ焼却場現場からの報告(ダイオキシンの行方)
多摩川衛生組合職員 Aさん
多摩川衛生組合の元現場労働者 Bさん


 多摩地域では日野市をはじめ、ごみ減量、リサイクル推進へと環境整備を市民の協力を得て進めてきました。ところが、2013年11月、日野市はクリーンセンター建替えについて、突然、3市(日野、国分寺、小金井)でのごみ共同処理計画を発表しました。その後市内では、何度かの説明会が開かれましたが、どの地区でも反対意見が圧倒的多数を占めていました。市長は、地元の合意がなければ進められないと述べていたにもかかわらず、2014年1月16日に3市(日野、国分寺、小金井)による、ごみ共同処理広域化に関する「覚書」を交わしました。大坪日野市長は住民合意より公益性を選択したとのことです。現在、市民の反対をよそに3市でのごみ共同処理計画は着々と進められています。私たち市民にとって安全な生活を守るために、今、何ができるのか、皆さんと共に考えたいと思います。ぜひ、ご参加ください。
主催 Our Lives In Hino
連絡先 042-591-7649(山際) 

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